沿革 

陽光園の沿革

戦後世相の窮迫混乱の昭和27年に浄土宗東明山春陽院の三世鳥井仁声師が、家庭的に恵まれない児童の保育事業は生きた菩薩行の慈善の行為であると哀心から熱誠な殉教に徹せられ同寺の境内に隣接する地に収容児童18人を以って陽光園を設立された。

昭和 27年 2月20日  施設設立 認可(山口県知事) 初代園長 鳥井仁声 就任
   27年 4月 1 日  開園 
平成   2年 9月    園舎新築工事に着工
     3年 3月    新園舎 完成
     6年1月    フリールーム増設工事に着工(中央競馬社会福祉財団施設整備助成金)
        3月    フリールーム 完成
   14年11月    創立50周年記念式典を挙行
   18年 8月    各居室にエアコンを設置
   21年 3月    財団法人中央競馬 馬主社会福祉財団より屋根改修工事助成を受ける
   24年 8月    創立60周年記念旅行(長崎)を行う
   29年 2月    あいサポート団体認定
   31年 4月    小規模グループケア「陽だまり」運用開始
令和   2年 9月    防犯カメラ設置
     4年 6月    宇部サルビアライオンズ様より空気清浄機・除湿乾燥機の寄贈を受ける